表参道スキンクリニックのイケメンドクター兵藤先生が語る令和の美肌治療｜表参道スキンクリニック 兵藤先生インタビュー

あはは、よろしくお願いします！うちのクリニックは美容外科と美容皮膚科、2つの分野があるんですが、“スキンクリニック”という名前なのでスキンケアにも力を入れているところがこだわりです。また施術メニューも本当にたくさんあるので患者さんそれぞれに合った治療方法を選んでいただけますし、それを提案するのが特徴でもあります。

もともと美容外科の方をしていたんですよ。その中で皮膚で悩んでいる方がとても多いことを知りまして。切って縫うだけじゃなく、シミなどのお悩み含めて美しくなることが大切だなと思い、幅広い施術を行うためにも美容皮膚科は不可欠だなと思うようになりました。

肌は一度の治療では治らないことが多いのでより身近に感じてもらえるように、通っていただけるような環境を整えることには気を配っています。施術前のカウンセリングも専門のカウンセラーさんにお願いして、じっくり患者さんのお悩みを聞いてもらえるようにしています。

脱毛メニューもあるのでこちらは10代の方から通っていただいていますけど、お悩み別に幅広い年齢層の方がいらっしゃいますよ。コアとなるのは20代後半から30代前半の方ですね。シミ治療とかになるともう少し年齢層が上がります。あと最近だとたるみ治療のHIFUは20代後半くらいから受けられる方が多いです。

HIFUは以前は30代以降の方が中心でしたけど最近だとインスタとかで見てやりたい！って来院される方が多いですね。認知されるのに少し時間がかかった施術な印象です。

女性が圧倒的ですね。スキンケアとかたるみ治療は男性はまだあまりいらっしゃらないです。

はい！やっています。目の手術と糸リフトの施術が得意です。

そうですね。物理的に引き上げられますし。たるみをなくすという施術では他にHIFUができるウルトラセル2というマシーンがうちのクリニックでも人気があるんですが、こちらと組み合わせて施術もできますし。

最初に糸リフトをしてみて、それでもたるみが気になる場合はさらに糸リフトの追加するのか、ウルトラセル2をするのかを相談するのがいいと思います。

ウルトラセル2というよりはたるみに効果のあるHIFUを導入した理由になるのですが、たるみ取りって今までは皮膚を切り取って縫ってっていう手術が中心だったんです。それが切らない施術の糸リフトになり、さらに熱によって引き上げられる侵襲の少ないHIFUという施術が出てきました。ウルトラセル2のHIFUは時間も痛みも今までのものよりも軽減されて、さらに高周波・ラジオ波・超音波という3つの波が出せることで効果も上がっています。これは患者さんの満足度を上げることに繋がるのでクリニックとして積極的に導入を決めました。

シミ・シワ・たるみっていう老化の三要素って言われていますが、これでいうとシワに効果的なボトックスなどの注射系も症例数が多くこちらも得意です。

やはりHIFUや糸リフトは人気です。あとはピーリングとかレーザーフェイシャルっていう顔のレーザー治療です。基本的なことでコストもそこまでかからず、月に1度とかで気軽にできるものが人気です。

やっぱりウルトラセル2は人気ありますね。あとは光治療とか。フラクショナルレーザーも人気あります。フラクショナルは赤くなってしまうっていうダウンタイムが起こる施術なんですが、スタッフの間では流行っています。

ありがとうございます！クリニックにある施術は全て受けています。定期的にしているのはピーリングや脱毛レーザーですかね。HIFUも半年に一回受けるようにしています。

やっぱり気軽にクリニックに来て、カウンセリングを受けていただくのが良いかと思います。無料のカウンセリングもありますし。

はい。あとは美肌ドックっていう肌診断をしてくれる機械があるんですよ。肌って光の具合や天気によっても変わるので評価が難しいんです。この機械は目に見えないシミやこれからできそうなニキビなんかも赤外線で見ることができるんですよ。初回5000円でできます。現実に直面してショックを受ける人が多いんですけどね。

はい。（シミなど）出る前の方が簡単に治療できますよ。内服薬や医療専売化粧品、またフォトフェイシャルなんかで消すことができます。

そうですね〜患者さんの満足度が下がる原因って痛みとダウンタイムだと思うんですよ。これが少ないものが技術の進歩で出てくると思うんですよね。それに期待したいです。

はい！患者さんそれぞれの悩みに対して様々な治療を準備しています。ご自分にあった施術を適切に選んでいただけると思いますのでご相談いただければと思います。美容は一日にしてならず、気軽に通っていただけるクリニックを目指していきたいと思っています！