あおいクリニック銀座の施術体験｜【PRP】50代人気美魔女が自然に美しく歳を重ねる秘密の施術公開！

初めまして、よろしくお願いいたします。早速ですが、今日のお悩みを教えていただけますか？

たしかに、目元もですが、眉間のしわとほうれい線も気になりますね。化粧ノリが悪い部分はありますか？

そんなことはないですよ。最新の美容医療で、一緒に解決していきましょう！今回は針で注入しない方法をご提案しますね。

目元は皮膚が薄い場所なので、コラーゲンが減るのが目立ちやすいんです。だから、たるんだ感じになって、目の周りがボヤっとする。こういうハリ感を出すには、アイクリームではどうにもならないです。口周りも同じですね。肌のハリを支える成分が、加齢によって減ってきてしまうから、その成分を増やしたい。つまり、コラーゲンやエラスチンを増やす治療をすることが効果的です。

注入せずにコラーゲンを増やすオススメの方法は、2つあります。
一つ目の方法は、ピーリング。もう一つの方法はPRPメソセラピーです。この二つの施術を同時にすると、コラーゲンがダブルの効果で増えていきます。当院の患者様にも大人気の施術です。

どちらも、ダウンタイムもほとんどないし、翌日からファンデーションも塗れます。ポイントメイクなら、当日でも大丈夫です。

一つ目のピーリングからご説明しますね。昔流行っていたピーリングのイメージが強いと、皮を剥いてヒリヒリ痛い・こわいという印象を持たれる方が多いかもしれません。でも、美容医療の世界も日進月歩で、今はとても良いピーリングができました。ダウンタイムもありません。コラーゲンを増やすタイプのピーリングがあるんです。

次世代型のピーリングは、コラーゲンを増やしつつ、抗酸化機能があってピリピリ感が少ない。顔の皮をむくのではなく、コラーゲンを増やす深い層まで浸透させて、肌のハリ感を増やし、くすみが消えるんです。

私のクリニックでは、PRX-Tピーリングと、PQAgeピーリングががあります。
効果を狙うなら、PRX-Tピーリング。ピリピリ感がこわければ、PQAgeピーリングがオススメです。

なるほど、それではピーリングは、PQAgeピーリングにしましょう。
皮膚が敏感で赤くなりやすい方でもピリピリしにくいですよ。

次に、二つ目の方法・PRPメソセラピーについてご説明します。PRPは、ご自身のサイトカインで若返りをはかる施術です。針を使いますが、刺しません。メソセラピーという方法で、シワや毛穴の一つ一つに成分を入れ込んでいきます。そして、このメソセラピーのテクニックなのですが、私が考案した「タッチ＆スクラッチ」という手法を使います。小さい傷をつけた方が、仕上がりが綺麗になるんです。そのため、赤い点状のひっかき傷のような跡が若干残る場合がありますが、必ず消えるので安心して下さい。

ありがとうございます。私は、全て妥協のない一流の品を使いたいので、空間から施術道具一つ一つまで、全てこだわり抜いています。たとえば、このピンクの施術用の手袋も、こだわっているのは色だけではなくて、ゴムアレルギーの方のためにゴムのラテックスが入っていない製品を使っています。

このPQAgeピーリングは、2019年3月のモナコの学会で見つけました。今日本で取り扱っているクリニックはまだまだ少ないです。

ピーリング製剤は全てそうですが、鼻やあごは反応がでやすいため、まずは頬から始めます。ピーリング特有のピリピリ感はありますか？

良かったです、それでは続けていきますね。マッサージのようとおっしゃっていましたが、このピーリングは、指で押し込めるように入れていきます。実は、リフトアップ効果も狙っているんです。強めにググッと、上から下へ、内側から外側へ、入れ込んでいきます。これが、次世代型ピーリングの手法です。

昔流行っていたのは角質をきれいにするだけの、スーパーフィジカルピーリング。今回施術している次世代型ピーリングは、ミディアムピーリングと分類される全く別のものです。実は、少し前まではテクノロジーが開発されておらずミディアムピーリングは白人にしか施術できない（有色人種にはできない）ピーリングでした。だから、白人の方たちが「ピーリングすれば何でも治る」という感覚をお持ちだったんですが、黄色人種だと施術できなかったんです。そのため、日本ではレーザー治療が普及したという経緯があります。

鏡をご覧になってみてください。

それでは、次はPRPメソセラピーの施術に入ります。まずは、麻酔クリームを塗りますね。まぶたもできますが、まぶたも施術しますか？

分かりました。では、麻酔を塗って、２０〜３０分置きます。
その間に、採血をしますね。スイス製の最高級のPRPキットを使っているので、ご安心ください。
針一つとっても、良いものはまったく違うので、自信をもってご提供できるものだけを選んでいます。それでは、採血したものを遠心分離機にかけますね。麻酔を待っている間に、すぐにPRP製剤ができあがりますよ。

それでは始めていきます。私が考案した「タッチ＆スクラッチ法」で施術しますので、ほぼ痛みはないと思いますが、いかがですか？

それでは続けていきますね。少し傷ができることで、血小板のサイトカインや成長因子が入りやすくなります。同じように、肌に成分を入れる方法としては、ダーマペンや水光注射がありますが、正直申しまして、メソセラピーと比べると、あまり効果は期待できません。

手で施術することで、機械より圧倒的に細かい施術ができます。本当は、顔の箇所によって、皮膚の薄さは違うので、力を変えなければならないのですが、機械だとそこまで細かい設定はできませんよね。手の施術であれば細かな鼻の毛穴の一つ一つに成分を入れていくこともできます。今日も、鼻周りの毛穴が気になるので、追加しますね。

美容医療の第一人者であるフランスのプティ先生は「機械はあくまで初心者用であって、本当は手で施術できるようになってほしい」と、常におっしゃっています。医師であっても、技術がなければできません。特に顔の施術は、ヨーロッパでは機械にたよらず、手で施術します。日本では、最新の機械が人気ですが、そもそも機械で施術するのは、技術に自信がないからなんです。

全ての施術に対して言えることですが、マニュアル通りに施術する医師が多すぎます。本当は、その方の骨格・筋肉のつき方・筋肉の使い方・脂肪のつき方・肌値などを見て総合的に判断しなければなりません。

これでPRPメソセラピーの施術は終わりです。鏡を見てみて、いかがですか？