ゼオスキンの「セラピューティック」は、医師の管理の下で自宅で行うスキンケアプログラムです。

皮むけや痒みを乗り越えると、肌トラブルの改善や肌質の変化を実感しやすいと評判を集め、多くの人から支持されています。

マスク生活がスタンダードになった今だからこそできる「攻めのスキンケア」ともいえるため、気になっている方や、やってみたいと検討している方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、セラピューティックプログラムの効果や期間、経過やアイテムごとの値段についてご紹介します。

ゼオスキン,セラピューティック

ゼオスキン・セラピューティックとは?

ゼオスキン,セラピューティックとは

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ゼオスキンには、一人ひとりの肌状態や目的に合わせて4種類のスキンケアプログラムが用意されています。
その中でも短期間で様々な肌悩みの改善を目指す、効果最重視の「セラピューティック」は、ゼオスキンの代名詞と呼ばれるほど人気のプログラムです。

セラピューティックプログラムに期待できる効果

セラピューティックプログラムの高い効果の理由は、医師の指導の下、「ハイドロキノン」と処方薬である「トレチノイン」ビタミンA(レチノール)を含む専用スキンケアと併用する点にあります。

「自宅でできる治療」とも呼ばれ、レーザーなどを使用せずにシミやニキビ、しわ・毛穴・肝斑の改善、ハリ・弾力の向上など、あらゆる肌悩みに対して効果的です。

慢性的な肌トラブルにお悩みの方や、つるんとした赤ちゃん肌を目指したいという人から支持されています。

セラピューティックに期待できる効果

  • しみ、肝斑、くすみの改善
  • ハリ・弾力アップ(エイジングケア)
  • ニキビ・ニキビ跡の改善
  • 毛穴の開き、しわ改善

など

ただし、トレチノインは「A反応」と呼ばれる、赤み・皮剥けといった症状が出やすいため、使用するには医師による診察・処方が必要です。r

トレチノインとレチノールの違い

トレチノインと似た成分に「レチノール」があります。
トレチノインはレチノイン酸とも呼ばれる「ビタミンA誘導体」であるのに対し、レチノールは「ビタミンA」のことを表します。

ゼオスキンのセラピューティックで使用するトレチノインは、レチノールと比べて細胞を生成・活性化させる作用が50〜100倍ほどあり、肌悩みを改善する効果も高いとされています。

その分、赤みや皮剥けなどのA反応もトレチノインの方が出やすいため、一般的な市販の化粧品などへの配合は認められていません。

セラピューティックで使用する場合は、医師と相談しながら慎重に使用量や頻度を決めるため、必ず診察が必要になります。

セラピューティックプログラムの期間と経過

セラピューティックは以下のように12〜18週間をかけて、「反応期」「耐久期」「完成期」の3つの期間と経過をたどります。

また、セラピューティックは肌への過剰な負担や有効成分に対する耐性がつくことを避けるため、最大連続使用期間は5ヶ月間までとなっている点に注意が必要です。

反応期(使用開始4~6週間後)

肌のターンオーバーが促進され、古い角質が剥離して新しい肌へと入れ替わる時期です。
シミやくすみ、色素沈着などの改善が期待できます。
反応期は、セラピューティック期間中に最も赤みや皮むけ、痒みやヒリヒリ感といった反応が現れやすく、皮むけが目立つ人が非常に多いです。

耐久期(使用開始6〜12週間後)

プログラムを継続していくと肌に耐性、抵抗力が生まれ、徐々に赤みや皮剥けなどの反応が落ち着いていきます。
小じわや毛穴が目立ちにくくなり、ハリ・弾力アップが期待できる時期です。

完成期(使用開始12〜18週間後)

肌が新しい細胞に生まれ変わり、総合的な肌悩みの改善を実感しやすくなる時期です。
透明感や潤い、ハリ・ツヤなどの向上が期待でき、キメの整った美しい素肌へと近付けます。

セラピューティックプログラムに必要なアイテムと使い方

クリニックごとに独自のプログラムを組んでいる場合もありますが、本章ではゼオスキン公式HPに記載されているアイテムをご紹介します。
※医師の診断により、肌質によって使用アイテムが異なる場合があります。

クレンジング・洗顔

  • ハイドレーティングクレンザー(普通肌~乾燥肌向け洗顔料)
  • ジェントルクレンザー(普通肌~混合肌向け洗顔料)
  • エクスフォリエーティングクレンザー(普通肌~脂性肌向け洗顔料)

上記の中から、肌質に合ったものを選んで使用します。

【使用方法】
1日2回(朝・夜)1回あたり500円玉大の量を目安に使用

化粧水・バランサートナー

一般的な保湿目的の化粧水とは異なり、肌のpHバランスを整える化粧水です。
肌の不純物を取り除き、後に塗布するスキンケアの美容成分を浸透しやすくします。

【使用方法】
1日2回(朝・夜)1回あたり500円玉大の量を目安に使用

ハイドロキノンアイテム

通常のセラピューティックでは、美白に特化したハイドロキノン配合の美容液を2種類使用することが多いです。
市販されている他のハイドロキノンクリームと違い、グリコール酸やアスコルビン酸が配合されており、より有効成分の浸透率が高くなるよう設計されています。

ハイドロキノンアイテム①ミラミン

4%ハイドロキノンを配合した美容クリームです。
シミやくすみの原因となるメラニン色素の生成を抑制し、肌の色調を整えます。
ビタミンCやビタミンEなどの有効成分も配合しており、透明感のある明るい肌へと導きます。
基本的にセラピューティックでは、2種類のハイドロキノン美容液の併用が推奨されていますが、よりリーズナブルなプランを希望する場合はミラミン単体で進めることもあります。

【使用方法】
1日2回(朝・夜)1回あたり1プッシュを目安に使用

ハイドロキノンアイテム②ミラミックス

4%ハイドロキノンを配合した美容クリームです。
ミラミンとほとんど配合成分は同じですが、ミラミックスはトレチノインと混ぜて使用することが前提となっており、ミラミンよりも肌の深層(表皮基底層)へ届きやすいという特徴をもっています。

トレチノインと併用することにより有効成分の浸透力が高まり、肌の浅い層にあるメラニン排出をスムーズにするため、色ムラの目立たない明るい肌を目指せます。
予算の都合でミラミンとミラミックス 、どちらか一つだけ使いたいという場合は、トレチノインの効果を最大限に発揮させるミラミックスが推奨されることが多いです。

【使用方法】
1日1回(夜のみ)1回あたり1プッシュを目安に使用

日焼け止め

セラピューティック中は一時的に肌のバリア機能が弱まることがあるため、UVケアをしっかり行うことが成功のカギを握っているともいえるほど重要になります。
ゼオスキンの日焼け止めは、紫外線(UVA・UVB)だけでなく、肌ダメージの原因となるブルーライトや近赤外線対策もできる優秀アイテムです。

・BSサンスクリーン(SPF50 PA++++)
「天然メラニン」「酸化チタン」「酸化亜鉛」を配合した、刺激性が低く敏感肌の方も使用しやすい日焼け止めです。
白色ですが、馴染ませると透明になるため、顔だけでなく体にも使いやすいアイテムです。

・サンスクリーンプライマー(SPF30 PA+++)
「天然メラニン」および「酸化チタン」を配合した日焼け止めで、化粧下地としても使用可能です。
自然に馴染む肌色タイプなので、軽めのファンデーションとしても使いやすいでしょう。

【使用方法】
朝、もしくは外出前に適量使用

肌状態に合わせてプラスワン

セラピューティック中に起こりやすい赤みや乾燥と行った症状を和らげ、より効果を実感しやすくするアイテムをご紹介します。
必ず必要なものではありませんが、追加することで紫外線から肌を守る力が高まり、肌状態が落ち着く人が多いようです。

デイリーPD

レチノール、パルミチン酸レチノール、ビタミンEなどを配合した美容液です。
肌にハリをもたらし、さっぱりとした使用感のクリームがツヤのある美しい肌へ導きます。

特にセラピューティック中の皮むけ期は、紫外線の影響を受けやすくなりますが、デイリーPDは肌のバリア機能を高めながら紫外線ダメージを受けにくくする効果が期待できるのです。
ベタつきが気になる人や、セラピューティックの攻めの治療と同時に守りのケアもしたい! という人向けのアイテムといえるでしょう。

【使用方法】
1日2回(朝・夜)1〜2プッシュを目安に使用

RCクリーム

レチノール、パルミチン酸レチノール、セラミド、シアバターなどを配合した美容クリームです。
バリア機能をサポートし、潤いを高めてなめらかな肌へ導きます。
デイリーPDよりも保湿力が高く、A反応を緩和する効果も期待できるため、乾燥や赤み・かゆみなどの症状が気なる時には、RCクリームを追加してみるとよいでしょう。

【使用方法】
1日2回(朝・夜)適量使用

シーセラム

ビタミンC、ビタミンEなどを配合した美容液です。
壊れやすい高濃度ビタミンCをパウダー化することで、安定性と浸透力を高めています。
セラピューティック中、ミラミンやミラミックスによる赤みを抑える効果が期待できるアイテムです。

紫外線や乾燥などから肌を守り、透明感のあるキメの整った肌へ導きます。

【使用方法】
1日2回(朝・夜)2プッシュを目安に使用

セラピューティックプログラムの値段の目安

ゼオスキンのセラピューティックは、アイテムをフルラインで使用するか、肌悩みに合わせて一部のアイテムを使用するかを自由に選択することが可能です。
予算やなりたい肌状態に合わせてどのアイテムを使用するか、医師と相談して決めるとよいでしょう。

手持ちのアイテムを併用するセラピューティックプログラムの値段の目安

保湿クリームや日焼け止めは手持ちのアイテムを使用する場合の目安金額です。

アイテム名 料金(税込)
ジェントルクレンザー 5,720円
バランサートナー 6,600円
ミラミン 13,200円
ミラミックス 12,760円
総額 53,680円

※別途診察代・トレチノイン代が必要です
※クリニックによって金額が異なる場合があります

フルラインで揃えるセラピューティックプログラムの値段の目安

スキンケアの全てをゼオスキンで揃えた場合の目安金額です。

アイテム名 料金(税込)
ジェントルクレンザー 5,720円
バランサートナー 6,600円
ミラミン 13,200円
ミラミックス 12,760円
サンスクリーンプライマー 7,920円
デイリーPD 20,460円
総額 82,060円

※別途診察代・トレチノイン代が必要です
※クリニックによって金額が異なる場合があります

まとめ

ハイドロキノンとトレチノインを併用するセラピューティックは、様々な肌トラブルの改善や肌質の変化を実感しやすい人気のプログラムです。
ただし、トレチノインは赤みや皮剥けなどの「A反応」が現れやすいため、医師の診断の下で慎重に使用する必要があります。
使用アイテムはフルラインで使用するか、一部のアイテムを使用するか、予算やなりたい肌状態によって選択可能です。
まずはゼオスキンを取り扱っている医療機関で相談してみるとよいでしょう。

※マッサージや化粧品などの情報が記載されている場合は監修範囲に含まれません。

※執筆・掲載日時点の情報を参考に医師監修しております。

※当サイト記事内の情報は一般的な知識であり、自己判断を促すものではありません。あらかじめ、ご容赦ください。

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