顔の印象を変えたり、チャームポイントとなる「ほくろ」に魅力を感じ、憧れる方も多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのが、ほくろのアートメイク。一度入れたら、手でこすっても水に濡れても簡単に消えることはなく、1~3年は効果が持続します。
こちらでは、アートメイクで入れるほくろについて、メリットやデメリット、費用や人気のクリニックなどについてご紹介します。
アートメイクでほくろをを入れることは可能?セルフは危険!
顔の印象を変えたり、チャームポイントとなるほくろは、アートメイクで入れることができます。一度入れたら、手でこすっても、水や汗で濡れても簡単に消えることはなく、平均して1~3年は効果が持続。セルフで付ける方もいますが、肌を傷つけてしまう可能性があるためオススメしません。アートメイクは医療行為となりますので、クリニックなら安心して受けることができます。
▼アートメイクについて、詳しく知りたい方は次の記事をご覧ください。
アートメイクでほくろを入れる前に知っておきたいこと
費用相場
ほくろアートメイクはクリニックにより料金が異なりますが、ほくろ1箇所につき平均10,000円から20,000円のところが多いようです。
持続期間
効果には個人差がありますが、アートメイクは平均1~3年、持続するとされています。半永久的にインクが持続するタトゥーと違って数年で消えてしまいますが、肌にやさしく、時間が経っても施術直後のきれいな色味を保てる色素が使われているためオススメです。
痛みやダウンタイム
ダウンタイムとは、施術によって傷ついた肌が完全に治るまでの時間のこと。皮膚に針を入れてインクを注入するアートメイクでは、インクの定着を綺麗に、スムーズに進めるためにダウンタイム中のケアがかなり重要です。その期間は、本人の回復力、施術者の技術力、施術した箇所、ケア方法などさまざまな要因によって個人差がありますが、施術後から大体1週間程度で終わっている方が多いようです。また、痛みも個人差がありますが、麻酔クリームなどで痛みを最小限に抑えることも可能。痛みに弱い方でも安心です。
施術の流れ
ほくろアートメイクを入れたい方は、少なからず肌を傷つけるリスクを理解したうえで、クリニックを選びをスタート。公開されているクリニックの症例写真を参考にしながら、お気に入りのデザイナーを見つけるのも一つの方法。自分が望むデザインを手掛けてくれるクリニックを選んでカウンセリングを受け、施術を受けましょう。そして、施術後のダウンタイムが最も重要。どんな過ごし方をするかでアートメイクの定着の良さが変わります。施術後1週間程度は乾燥に気を付けて、あまり刺激を与えないように。そして、ダウンタイムが終わり、綺麗に色がついたら完成です。
▼SNSで人気のアートメイクデザイナーを知りたい方は次の記事をご覧ください
2021.11.17
ほくろアートメイク 人気の位置や印象は?
チャームポイントとなるほくろは、位置によって印象が変わるだけでなく、開運効果もあるとされています。では、アートメイクで作るほくろについて、位置や印象、開運効果についてご紹介します。
目元のほくろ
目元は、アートメイクでほくろを作りたい人から圧倒的に人気の位置です。特に「泣きぼくろ」と呼ばれる目尻のほくろは、可愛さの中に色っぽさも含んだ印象となることから、モテたい人や、色気を上げたい人にオススメ。女性らしさやセクシーさが上がると言われています。
口元のほくろ
目尻に続き、人気の口元のほくろ。特に、口角付近のほくろはセクシーな印象が強く、泣きぼくろよりも大人っぽい印象。また、口元は、人相学的に愛情や欲求を表すとされ、話したい、食べたい、キスしたい、といった本能的なエネルギーが集中。セクシーさを上げたい方やアンニュイで神秘的な雰囲気を出したい方、カッコいい女性を目指す方にオススメです。
頬のほくろ
頬にあるほくろは、人相学的に社会や人との関係性を表します。右頬のほくろは、プライベートなことでの運勢が反映され、恋愛や結婚、友人や家族などの人間関係を良好に。とくに異性からの関心が強いためモテるほくろとも。左頬のほくろは、仕事など社会的な運勢が反映されるため、仕事で成功を収めて、努力が報われるようになるかもしれません。
耳たぶの裏のほくろ
実は、耳たぶの裏もほくろアートメイクを入れる人気の箇所。金運、恋愛運、健康運、全てにおいて強運を持つとされています。周りからは見えないため顔の印象を変えることはありませんが、全体的に運気を上げたい方や、目立つ場所にほくろを付けたくない方にオススメです。
アートメイクでほくろを入れるメリット・デメリットは
では次に、アートメイクでほくろを入れるメリットやデメリットをチェックしましょう。
アートメイクでほくろを入れるメリット
顔の印象を変えられる
ほくろは人の外見の中でも大きなチャームポイント。顔全体の印象を変えられるのはもちろん、「かわいい」や「セクシー」といった魅力的な印象もプラスできます。存在感の薄い方は、目を引くほくろがあると印象に残りやすく、憧れの芸能人がいる方は、同じ場所にアートメイクを入れて見た目の特徴を近づけることも。
メイクが時短できる
毎日メイクでほくろを付けていると、ズレてしまったり手間に感じる方も多いのではないでしょうか。個人差はありますが、ほくろアートメイクなら1~3年は消えないため、メイク時間を短縮することが可能。水や汗で濡れても、うっかり手でこすっても安心です。
運気をアップできる可能性も
ほくろの位置によって影響が出るとされる開運効果は、目元や頬、耳たぶの裏だけでなく、調べるとまだまだあります。ほくろを入れる際は、金運や恋愛運など、運勢を上げたい箇所に入れるのも有効。運勢アップに期待できます。
アートメイクでほくろをいれるデメリット
ほくろアートメイクは、顔の印象を変えたり、毎日のほくろメイクから開放されたり、嬉しいポイントがたくさん。その一方で、気に入らなくても1~3年は消えないというデメリットがあります。そんなことにならないよう、施術前には、入れたい場所やイメージをしっかりと持ってカウンセリングを受け、納得した上でアートメイクを入れるようにしましょう。
アートメイク術前術後の注意点
ほくろアートメイクの施術を受ける際は、約2週間前からヒアルロン酸の注射などは控え、施術前日は、痛みを感じやすくなる恐れがあるためお酒を飲みすぎないよう体をゆっくり休ませてください。また、施術後1週間は、施術部位のメイクを控え、発汗を伴う運動や長時間の入浴も避けましょう。さらに、日焼けも厳禁。特に、ダウンタイム中は、皮膚の赤みや腫れが見られたり、今後のインクの定着に影響することがあるため、ケアをしっかりと行ってください。
▼アートメイクの術前術後の注意点をもっと詳しく知りたい方は次の記事をご覧ください
アートメイクでオススメのクリニック
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メディカルブロー
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表参道メディカルクリニック
最新の脱毛技術が受けられるほか、美容メニューが豊富。脱毛コースを契約すると美容メニューが20%OFFとなるため、脱毛も受けたい方にオススメ。表参道だけでなく東京都内や横浜、大阪、福岡と10院あり、追加料金なしで他院にて施術を受けることが可能。
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まとめ
こちらでは、ほくろアートメイクについてご紹介しました。顔の印象を変えたり、水や汗に濡れても落ちず、メイク時間が短縮できるのでおすすめです。アートメイクを失敗しないためには、クリニック選びが最も重要となりますので、しっかり選び、安心して施術を行ってくださいね。