スキンケア

ゼオスキンのバランサートナーは、肌荒れを予防しながらターンオーバーを促す成分が配合された化粧水で、ほかのゼオスキン製品の浸透をサポートしてくれる「導入液」としての効果があり、ブースターの代用にもなります。

この記事では、バランサートナーの効果や成分、使い方などについて詳しく解説します。

ゼオスキンバランサートナー

ゼオスキンの化粧水・バランサートナーについて

ゼオスキンバランサートナー

価格:7,040円(税込)/容量:180ml

さまざまなアイテムがラインナップされているゼオスキン製品の中で、唯一の化粧水となるのがバランサートナーです。

保湿を目的とした一般的な化粧水とは違い、肌に残った不純物を取り除き、ほかのスキンケアアイテムの浸透を高める役割があります。

肌質を問わず使用できるため、脂性肌・乾燥肌・敏感肌などすべての肌質の人におすすめです。

<h2>ゼオスキンの化粧水・バランサートナーの主な効果</h2>
バランサートナーの主な効果は肌のpHバランスを整えることです。

洗顔料や石鹸などで洗顔をすると、肌のpHはアルカリ性に傾きやすくなります。

洗顔後にバランサートナーを使用することで肌本来の弱酸性に整え、バリア機能の低下を防ぎ肌を安定させるのです。

 

また、pHを整えるだけでなく毛穴汚れや過剰な皮脂といった肌の不純物を取り除き、次に使うスキンケアの浸透率を高めるほか、ターンオーバーの促進、肌の引き締め、肌荒れや過剰な皮脂分泌の改善といった、さまざまな美肌効果が期待できます。

<h2>ゼオスキン・バランサートナーに含まれる成分</h2>
バランサートナーに含まれるメインの有効成分は以下の4つです。

毎日続けて使用することで、肌に不要な古い角質をオフしながら過剰な皮脂をコントロールし、健康的な肌の土台作りができる厳選成分が配合されています。

成分 効果
グリコール酸

古い角質を落としてターンオーバーを促す

パンテノール

保湿・抗炎症作用

ヒアルロン酸Na

保湿

ハマメリスエキス

肌の引き締め(収れん)・抗炎症作用

ゼオスキン・バランサートナーで皮むけするの?

ゼオスキンというと、皮むけが起こるイメージを持っている人も多いかもしれません。

しかしゼオスキンで皮むけが起こるのは、レチノール、ハイドロキノンといった成分や、皮むけがもっとも起こりやすいセラピューティックに使用する処方薬・トレチノインが原因です。

バランサートナーにはこれらの成分が配合されていないため、皮むけ・赤みの症状は起こりにくくなっています。

しかし敏感肌の人や、高濃度レチノール製品ですでに皮むけが起きている状態だと、バランサートナーに含まれるグリコール酸の刺激により、ヒリヒリとしみてしまうことがあるのです。

バランサートナーだけで皮むけが起こる可能性は低いですが、肌の状態、組み合わせるスキンケアによっては刺激を感じることがあるので注意しましょう。

ゼオスキン・バランサートナーの使い方について

バランサートナーは一般的な化粧水と同じ感覚で使用します。バランサートナーの効果的な使い方をまとめました。

使う頻度 朝・夜の1日2回
使うタイミング 洗顔後、水分を取ってから
使う量 500円玉大
使い方

手のひらまたはコットンにバランサートナーを取り、こすらず顔全体をやさしく押さえるように塗布する。

コットンを使うときは、特にこすらないよう注意する。

ゼオスキン バランサートナーだけ使う方法はアリ?

バランサートナーは化粧水というより導入液に近い役割を持っているため、ゼオスキンをおやすみしたいときや、バランサートナーの使用感を試したいときには、手持ちのスキンケアアイテムと組み合わせて使用することも可能です。

バランサートナーの有効成分によって角質ケアやオイルコントロールができ、ざらつきの改善やニキビなどの炎症を抑える効果が期待できます。

バランサートナー1本で約2カ月ほど使えます。

しかし、より高い肌質改善効果を目指すなら、肌悩みにあわせたゼオスキン製品との組み合わせが欠かせません。

ゼオスキンを取り扱っているクリニックで肌の状態を確認してもらい、適切なアイテムを取り入れてください。

バランサートナーがしみる場合の使い方はどうする?

いつも通り使っているのにバランサートナーがしみる、刺激が強くてつらいときは無理に毎日使おうとせず、使用をやめてもかまいません。

バランサートナーに限らず、季節の変わり目やその日の体調によっては、いつも使っているスキンケアでも皮膚の薄い部分にヒリつきなど刺激を感じることがあります。

バランサートナーを使っている人の口コミによると、皮膚が薄い目や口の周りに刺激を感じやすい人も多いようです。

そんなときは手持ちの化粧水を使ったり、しみやすい目元・口元を避けて使用してもよいでしょう。

ゼオスキン バランサートナーを効果的に使用するにはクリニックへ相談を

肌質を問わず使いやすい成分が配合されているバランサートナーですが、肌の状態によっては刺激を感じることもあります。

いつものスキンケアにバランサートナーだけを取り入れるだけでなく、肌悩みにあったゼオスキン製品を組み合わせることで、より高い肌質改善効果を目指せます。

なりたい肌にあわせて効果的にバランサートナーを使うなら、ゼオスキンの経験と知識が豊富なクリニックに相談しましょう

ゼオスキン・バランサートナーの効果に関するQ&A

Q1.バランサートナーだけ使っても大丈夫?

手持ちのスキンケアにバランサートナーだけを追加する方法もアリです。

バランサートナーは化粧水というよりも導入液に近い製品のため、保湿目的ではなくその後に使うスキンケアの浸透率を高めたり、肌のざらつき・ベタつきを抑え流目的で使用するとよいでしょう。

Q2.バランサートナーの主な効果は?

メイン効果は肌のpHバランスを整え、バリア機能の低下を防ぐことで安定した肌状態をキープしやすくすることです。

肌に残った不要な角質や皮脂汚れなどを取り除き、他のスキンケアの浸透をサポートする効果もあります。

Q3.バランサートナーの効果や口コミは?

ピコレーザーの3つの照射モードのうち、高い出力で照射する「ピコフラクショナル」と「ピコスポット」の2つは、肝斑悪化リスクが伴います。

肝斑治療は「ピコトーニング」の照射とともに、内服薬・外用薬を併用するとよいでしょう。

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※マッサージや化粧品などの情報が記載されている場合は監修範囲に含まれません。

※執筆・掲載日時点の情報を参考に医師監修しております。

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