「脱毛しました芸人」が語る男性が医療脱毛を受けるメリット
番組では、脱毛経験済みの芸人さんとして、以下の方が出演され、実際に脱毛したツルツルの肌を披露していました（順不同）。
- サバンナ・高橋茂雄さん
- 麒麟・川島明さん
- アンタッチャブル 山崎弘也さん・柴田英嗣さん
- おぎやはぎ・小木博明さん
- 平成ノブシコブシ・吉村崇さん
脱毛するきっかけはそれぞれ違いましたが、共通していたのは「脱毛してよかった」というメリットが多いことです。
番組で紹介されていたメンズ脱毛のメリットを一部まとめました。
メンズ脱毛のメリット①好きなファッションを楽しめる
ムダ毛を気にすることがなくれば、ファッションをより自由に楽しめるようになります。
柴田さんは「脱毛すること自体がファッション、おしゃれ」とも話していました。
夏場のハーフパンツやタンクトップ、ビーチやプールで水着になる機会があっても、周りの目を気にすることなく、好きなコーディネートを楽しめるのも脱毛した肌ならではといえそうです。
メンズ脱毛のメリット②お風呂、トイレが楽になる
体毛が多いと、それだけで体を洗ったり拭いたりするのに時間がかかります。
体毛を減らすことで肌を洗いやすく、お風呂上がりは水分を拭き取りやすくなるんですね。
また、お尻周りのムダ毛があることで起こっていた、トイレットペーパーがお尻につく、拭き残しがあるということも改善されるようですよ。
メンズ脱毛のメリット③朝のヒゲ剃りが楽になる
男性の身だしなみともいえるのが朝のヒゲ剃り。
ヒゲ脱毛をすることで、毎日のわずらわしいお手入れからも解放されます。
顔の下全体をツルツルにするのはもちろん、特にヒゲが濃い部分だけを脱毛したり、全体の量を薄くしてヒゲそのものは残す、といった方法で自分好みにコントロールもできるのです。
メンズ脱毛のメリット④ボディクリームが塗りやすい
乾燥肌や敏感肌でクリームを塗りたいのに、体毛があって肌に塗っている気がしないという方もいるでしょう。
脱毛することでクリームやローションが体毛に引っかかることなく、スムーズに塗りやすくなります。肌のお手入れが楽しくなりそうですね。
メンズ脱毛のメリット⑤部屋がきれいになる
髪の毛と同じように、体毛も一定の周期で生え替わります。そして体毛の中でも落ちていると目立つのがアンダーヘアです。
川島さんはアンダーヘアを脱毛したことで、部屋に落ちているのをほとんど見かけなくなったのだとか。
脱毛で身だしなみだけでなく、部屋の掃除まで楽になったようです。
メンズ脱毛のメリット⑥絆創膏が貼れる
体毛が濃いと絆創膏の粘着部分が肌にくっつかず、絆創膏全体が浮いてしまい傷の保護ができません。
これは毛深い人ならではのお悩みです。
脱毛して肌がツルツルになれば、絆創膏をしっかり貼ることができます。
絆創膏のほかにも、テーピングや湿布なども体毛を気にせず使えますね。
「脱毛しました芸人」も選んでいるメンズ脱毛で人気のパーツ
番組では、それぞれ脱毛を済ませた部位が紹介されていました。実際に脱毛する男性に人気が高いパーツはどこなのでしょうか。
メンズ脱毛で特に人気が高いパーツを3つ紹介します。
- 顔（ヒゲ）
- ひざ下（すね毛）
- VIO（アンダーヘア）
ダントツで人気なのは、お手入れが面倒なヒゲです。
続いておしゃれを楽しみやすいひざ下、人目にはつかないもののムレやにおいが気になりやすいVIOがよく選ばれています。
どんなパーツを脱毛するかは、自分の悩みや楽したいお手入れなどにあわせて選ぶとよいでしょう。
体毛やヒゲの状態を見てもらい、医師と相談しながら脱毛していくのもおすすめです。
男性の医療脱毛で気になる「痛み」
初めて男性が医療脱毛を受ける際に気になるのは、やはり「痛み」ではないでしょうか。
番組内で何度も「痛い! 」と言われていたため、「脱毛＝痛い」というイメージを抱いた方も多いと思います。
実際の痛みはどれくらいなのか、痛みを感じやすいのはどんな人なのかをまとめました。
メンズ脱毛施術の痛みはどれくらい？
MCの蛍原徹さん、ゲストのフットボールアワー・後藤輝基さんも体験していましたが、よく表現されるのが「輪ゴムで肌を弾くような痛み」です。
医療脱毛ではレーザーの光を体毛が持つ黒色のメラニン色素に反応させるため、毛穴にパチンという痛みを感じます。
細い毛では痛みを感じにくいですが、太いムダ毛が密集して生えていると強い痛みを感じることがあるのです。
痛みの感じ方は人それぞれ違うため、本格的な脱毛を始める前にテスト照射ができるクリニックを選ぶのもおすすめ。
また、痛みに応じてレーザーの出力を弱めたり、脱毛前にガスやクリームで麻酔をかけることもできます。
男性の医療脱毛で痛みを感じやすくなるケースとは？
先ほど紹介したとおり、ムダ毛の太さや量などによって痛みの感じ方に違いがあります。特に痛みを感じやすい条件は次の4つです。
- 初めて脱毛するとき
- ヒゲやVIO、すね毛など毛が太く密集して生えているパーツの脱毛
- 毛深い人
- 色黒の人
初めて脱毛するときはもっともムダ毛が多く濃い状態なので、痛みを感じやすい状態です。
回数を重ねると少しずつムダ毛の量が減り、毛も細くなっていくので、だんだん痛みを感じにくくなっていきます。
また、医療脱毛はメラニン色素に反応するレーザーを使うため、毛が太く密集しているパーツの脱毛、毛深い人は痛みを感じやすいでしょう。
そして色黒な人はムダ毛だけでなく肌にもレーザーが反応しやすいので、色白の人より痛みを感じやすくなります。
なるべく痛くないメンズ脱毛をしたいなら「蓄熱式レーザー」がおすすめ
医療脱毛で使われる医療用脱毛レーザー機器は、大きく分けて「熱破壊式」と「蓄熱式」があります。
熱破壊式は高出力のレーザーをごく短時間で1発ずつ照射するのに対し、蓄熱式は低出力のレーザーを連続で照射して脱毛するしくみです。
熱破壊式と比べると脱毛効果が現れるまで時間がかかり、完全に痛みや熱がなくなるわけではありませんが、できるだけ痛みを気にせず脱毛したい人には「蓄熱式」の脱毛をおすすめします。
「レーザー脱毛で1年はムダ毛が生えない」は本当？
痛みに耐えながらひざ下の脱毛を受けた川島さんが「1年は生えてこない」と言っていましたが、これは絶対ではありません。
というのも、体毛には毛周期があり、定期的に生え替わっているため、すべてのムダ毛にレーザーの影響を与えることはできないからです。
ただし、ムダ毛の状態や脱毛した回数によって生えにくくなることはあります。「1年生えてこない」はあくまで川島さんの場合、ということなので注意しましょう。
メンズ脱毛の注意点
クリニックへ行けば詳しく説明を受けられますが、初めてメンズ脱毛を受ける方は前もって気をつけておいてほしい脱毛の豆知識があります。
メンズ脱毛の失敗を避けるための注意点をまとめました。
メンズ脱毛の注意点①脱毛前の毛抜き使用は厳禁
全身の毛には「毛周期」という生え変わりのサイクルがあり、医療脱毛は一番効果的に毛がレーザーが反応するタイミングに合わせて施術を繰り返します。
しかし、毛抜きで毛を抜いてしまうと毛周期のサイクルが乱れ、せっかく脱毛をしても効果が得られなくなってしまうことも。
また、「埋没毛」といって、本来生えるはずの毛が皮膚の下にとどまってしまう症状になると、その部分が脱毛ができません。
脱毛したいパーツは毛を抜かないようにしてくださいね。
メンズ脱毛の注意点②日焼けによって脱毛不可となることも
脱毛のレーザーは毛のメラニン色素（黒色）に反応します。
このため、日焼け直後や通常よりもかなり肌トーンが暗く変化するほど日焼けしている場合は、ヤケドのリスクが高まるため脱毛不可となることが多いです。
脱毛直後の日焼けも肌トラブルに繋がりやすいので、日常的に日焼け止めを使用するとよいでしょう。
メンズ脱毛の注意点③白髪になると脱毛できない
医療脱毛に使用するレーザーは「熱破壊式」と「蓄熱式」のどちらでも、白髪に脱毛効果を発揮することができません。
この理由は、白髪にはメラニンが含まれず、レーザーが反応しないため。
しかし、「数本白髪が目立ち始めたな」と感じる程度であれば、まだ脱毛は間に合います!
全部が白髪になる前に、クリニックで早めに相談してみるとよいでしょう。
メンズ脱毛の注意点④エステよりも医療脱毛の方が短期間で脱毛完了できる
最近はメンズ専門の脱毛サロンが急増しているため、電車やインターネットなどで脱毛サロンの広告を目にする機会も多いのではないでしょうか。
リーズナブルな料金プランが魅力的ですが、脱毛サロンは1回の照射パワーが医療脱毛と比較してかなり穏やかなため、満足のいく仕上がりになるまでに時間がかかります、
目安としてヒゲ脱毛に必要な回数を比較すると下記のようになります。
- サロン脱毛→15回以上（濃い部分はなかなか効果が出にくいとの声も）
- 医療脱毛→8〜10回
結果的にサロン脱毛よりも医療脱毛の方が安く済むこともあるので、予算内・短期間で「永久脱毛」を目指したい男性には医療脱毛がおすすめです。
メンズ脱毛まとめ
アメトーーク！「脱毛しました芸人」で紹介された、メンズ脱毛のメリットや気になる痛みについて紹介しました。
脱毛にかかる回数や痛みには個人差があります。それでも脱毛後のメリットはかなり大きいですよね。
クリニックでは予算や希望にあわせて脱毛の相談もできます。まずはカウンセリングで、メンズ脱毛の世界に足を踏み入れてみてくださいね!
▼太く・濃いヒゲにも減毛効果！ 予約の取りやすさに定評のある湘南美容クリニック 
▼毎月¥3,000から始めるオトコの医療脱毛ならメンズリゼ
