気温が暖かくなってきて、ついつい乾燥対策をさぼりがちになっていませんか?4月の湿度は肌にとって十分とは言えません。まだまだ冬と同じように乾燥対策が必要です。さらに4月には紫外線量がぐっと増えます。紫外線でダメージを受けた肌は、どんどん水分が蒸発してお肌を乾燥させてしまいます。

乾燥による肌荒れが気になる季節といえばみなさんいつだと思いますか?
“冬”をイメージされた方が多いと思いますが、実は“春”なんです。
気温が暖かくなってきて、ついつい乾燥対策をさぼりがちになっていませんか?4月の湿度は肌にとって十分とは言えません。まだまだ冬と同じように乾燥対策が必要です。
さらに4月には紫外線量がぐっと増えます。紫外線でダメージを受けた肌は、どんどん水分が蒸発してお肌を乾燥させてしまいます。

  • お化粧がのらない、くずれる。
  • とにかくパサパサ。
  • いつものケアなのにヒリヒリする。

今回はそんな春の乾燥肌によるお悩みを克服する、4つの対策をご紹介します。

おすすめ① 最高気温「15℃」が基準。ベースメイクを使い分ける

ツライ春の乾燥肌に 4つの対策がおすすめ

乾燥でお化粧のノリが悪い。しっかり保湿してきたせいで午後には化粧崩れが。
気温差の激しいこの季節は、最高気温に合わせて毎日ベースメイクを変えるのがおススメです。一般的に気温15度は、出かけるときに厚手の上着をはおっていくかどうかの判断基準になる温度。ベースメイクもはおりと同じです。
最高気温が15℃以下の日は、最低気温が一桁台になることもあり、体感的には真冬の気候です。ベースメイクも冬型で水分と油分を補うことを心掛けましょう。
最高気温が15℃を超えてくると日中は汗ばむくらいの陽気と予想されます。テカリ、皮脂崩れに加えて紫外線対策を万全に。とはいえ真夏と同じようなメイクでは乾燥崩れを起こすので注意が必要です。

15℃以下の日

  • 下地はUVカットより保湿重視(SPF15程度のタイプでもOK)
  • 油分の多いクリーム系ファンデーション

15℃以上の日

  • SPF30程度の下地を全体に。Tゾーンのみ “テカリ予防系” 下地を部分使い
  • 水分量の多いリキッドファンデーション

おすすめ② 正しいクレンジングで乾燥肌を改善

ツライ春の乾燥肌に 4つの対策がおすすめ

毎日のスキンケアの中でも、メイクを落とすクレンジングによって乾燥を悪化させてしまうリスクがあります。乾燥肌の場合は、使用するクレンジング剤やクレンジング方法を見直すのも症状改善のために有効でしょう。また、クレンジングで汚れをきちんと落とすことで、洗顔後のスキンケアで使う化粧品の成分が肌に浸透しやすくなるため、スキンケアの効率も上がります。

クレンジングの成分を見直す

多くのクレンジング剤に含まれている合成界面活性剤はメイクの油分だけではなく、角質層にある角質細胞や細胞間脂質のセラミドなども洗い流してしまうといわれています。乾燥肌を改善するためには、なるべく肌に優しいクレンジング剤を選びましょう。
合成界面活性剤には多くの種類があります。例えば「ラウリル」「アンモニウム」「クロリド」「スルホン酸」「トリエタノールアミン」。なるべくこのような成分が含まれていないものを選ぶとよいでしょう。乾燥肌の方が避けたいクレンジング剤は、オイルタイプやシートタイプです。メイク落ちが良く、手軽に使えるため人気のジャンルとなりますが、合成界面活性剤の量が多いクレンジング剤となるため、より乾燥が進むことも。特にシートタイプは拭き取る際の肌摩擦が肌への刺激となるので、控えたほうが良いでしょう。

洗顔は優しく、短時間で

肌に刺激となる成分が入っているクレンジング剤は、肌に長時間のせているだけで潤いが奪われてしまいます。またゴシゴシ洗いは皮膚表面の角質層がはがれてしまい乾燥肌を招きます。洗顔は優しく短時間が基本です。

すすぎはぬるま湯

熱いお湯は肌に必要な皮脂を洗いながしてしまい、乾燥肌の原因になります。

おすすめ③ 保湿アイテムを肌の状態に合わせて変えてみる

ツライ春の乾燥肌に 4つの対策がおすすめ

いつもの化粧水でピリピリとした刺激を感じる場合は、バリア機能が乱れているサインです。そのまま使い続けずに他の化粧水に変えましょう。なるべくアルコールや防腐剤といった、刺激となるような成分が含まれていないシンプルな化粧水がおすすめです。
普段のお手入れの最後に「クリーム」や「バーム」を加えると保湿力がアップします。この場合も、乾燥がひどく肌が敏感になっているときは、バリア機能の代わりになるワセリンなどの刺激がなく、かつ浸透しにくいものをお肌に塗るのがおすすめです。普段から肌が敏感に傾いた時に使える、やさしい処方で自分に合ったものを見つけておくと安心です。

最近、春になると肌が痒い、洗顔したときにしみるといった症状で皮膚科にかかると、「花粉皮膚炎」と診断される方が多くいます。花粉症による目の痒みや鼻水・くしゃみなどの症状がなくても、皮膚が花粉に反応しアレルギーをひきおこすということもあります。ひりひりする、赤みが出るなどの症状がひどいときには思い切って皮膚科を受診することをおすすめします。

おすすめ④ 美容クリニックで時短スペシャルケア

ツライ春の乾燥肌に 4つの対策がおすすめ

すぐに効果を実感したい、春だけでなく常に乾燥が気になる、肌質自体を改善したいという方には、美容クリニックでのスペシャルケアもおススメです。

乾燥にはイオン導入、超音波、メソポレーションなどの導入治療が効果的です。特にメソポレーションは従来のイオン導入に比べ薬剤を約20倍投入できる上、施術はほぼ無痛で施術時間は約30分と短時間。肌にいいとされるビタミンCやトラネキサム酸だけでなく、肌の再生を助ける成長因子や保湿効果の高いヒアルロン酸も一緒に導入することで、施術後すぐに肌のうるおいを実感できたという声もあります。施術後はそのままメイクが可能です。ダウンタイムがないだけでなく、翌日から効果を実感できるほど肌の調子が良くなるため、特別なイベント事がある前日にもおすすめできる治療です。

まとめ

春はお花見やハイキング、新しい出会いなど、お楽しみがたくさんの季節です。乾燥による敏感状態が続くと、肌ばかりでなく、心にもストレスがかかります。肌も心も健やかな状態で春の陽気を楽しめるといいですね。

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