美肌・美白

ほくろの除去は、皮膚科や美容クリニックで簡単にできるようになりました。
実際にほくろ除去の手術後、テープから血が滲んで不安に感じている方がいるのではないでしょうか。
本記事では、ほくろ除去後に血が滲む理由とおすすめの対処法、またほくろの除去で気になる質問と答えを詳しく解説します。
ほくろを除去した後の血の滲みが気になる方はぜひ参考にしてください。

ほくろ 除去 血 滲む

ほくろ除去は血が滲むのが当たり前?

ほくろ除去の施術では、どんな方法を選んでも血が滲んだり、ある程度出血したりします。
ほくろの状態や除去方法によってはほとんど血が出ないことがあるため、ほくろの除去で血が滲むかどうかは、除去方法と個人差によるといえるでしょう。

手術中は出血する

ほくろ除去の手術中は、レーザーや電気メスなどで肌を傷つけるため、出血することが多いです。
特にメスを使った切開法やくり抜き法によるほくろ除去は、手術中に出血しやすくなっています。

手術後1~2日間は血が滲むことが多い

ほくろ除去の手術直後には止血しますが、術後1~2日は血が滲みやすい期間です。
ほくろの除去方法や傷の回復具合が異なること、術後の過ごし方の違いによって、血の滲み方は変わります。
術後1~2日間に少量血が滲む程度であれば、正常の範囲内と考えてよいでしょう。

レーザーはメスに比べて血が出にくい

できるだけ出血の少ないほくろ除去方法を選びたいときは、レーザーがおすすめです。
炭酸ガスレーザーによるほくろ除去は、レーザーを照射しながらほくろの組織を蒸散させる方法で、手術中の出血が少ない特徴があります。
肌へのダメージも少ないですが、大きなほくろなどはレーザーによる除去に向いていません。
また、レーザーの出力やほくろの大きさ・状態によっては、多少出血することもあります。

ほくろ除去後のテープに血が出てきた時の対処法

実際にほくろ除去の施術を受けて、テープから血が出てきたときの対処法を、4つのケースに分けて紹介します。

ケース①:浸出液や血の固まりがテープからはみ出た時

傷跡を保護するテープから浸出液や固まった血がはみ出てきた時は、医師の指示通りにテープ交換や軟膏の塗布を正しく行います。
ほくろ除去後の傷跡から浸出液や固まった血が出てくるのは珍しいことではなく、経過良好な状態です。
ほくろの除去方法や術後の経過により、テープや軟膏の取り扱いは異なります。
たとえば、次のような方法が考えられます。

  • 浸出液や固まった血液でテープが膨らんでいる場合はテープを交換する
  • 軽く漏れている程度ならテープの上からガーゼなどで優しく抑える
  • 術後1~2日が経過したらテープを剥がしてからぬるま湯で軽く洗い、水気を優しく取ってからテープを貼り替える

浸出液や少量の血の固まりであれば、医師やクリニックの指示に従ってアフターケアを行ってください。

ケース②:ダラダラと血が流れ出る時

明らかな流血がある場合、すぐにクリニックで診察を受けましょう。
テープを貼っているのに血が流れ出る、医師の指示通りにテープを交換しようとしたら血が流れ出るなどのケースでは、傷口に何らかの異常が起きている可能性があります。
自己判断で受診しないでいると、感染症など大きな病気に繋がる恐れもあるため、早めの受診が肝心です。
テープから漏れ出ているのが血液ではなく浸出液の場合は、テープ交換を行いましょう。

ケース③:縫合した傷口が開いた時

切開法でほくろを除去して傷口が開いている場合、すぐにクリニックを受診してください。
傷口が開いたままにしていると、傷の治りが遅くなったり、傷跡が色素沈着を起こしやすくなったりします。
また、感染症などを引き起こす恐れもあるため、通院日にかかわらず必ず医師の診察を受けてください。
切開法によるほくろ除去は、術後縫合して約1週間で抜糸を行います。
抜糸の前はもちろん、抜糸後に傷口が開いてしまった時も、早めの受診が肝心です。

ケース④:血の塊やかさぶたは無理に剥がさない

ほくろ除去の傷跡にできた血の塊やかさぶたは、無理矢理剥がさないでください。
かさぶたは、傷跡に新しく作られる皮膚を保護する役割があります。
そのため、かさぶたや血の塊を無理に剥がしてしまうと、傷の治りが遅くなったり傷跡が色素沈着を起こしたりします。
かさぶたはテープ交換や洗顔の時などに、自然に剥がれ落ちることが理想的です。

テープから血が漏れるのを防ぐ方法3選

ほくろ除去後、テープから血が漏れるのを防ぐ方法について、取り入れやすい3つを紹介します。

テープを傷跡よりひと回り大きめに貼る

傷跡に貼るテープは、傷跡よりもひと回り大きめに貼って保護しましょう。
傷跡がギリギリ隠れる程度の大きさだと、傷口から浸出液や血が出てきたとき、テープで防ぐことができません。
傷跡をしっかりカバーできるよう、ひと回り大きめのサイズで貼れば、浸出液や血が漏れ出にくくなります。

テープの角を丸くカットする

テープの角を丸くカットするひと手間を加えることで、テープが角から剥がれるのを防げます。
テープに角があるとわずかな力がかかっただけで剥がれやすくなり、結果として血が漏れやすくなってしまうからです。
テープを貼る前にハサミなどで角を丸くカットすれば、テープが剥がれにくく、浸出液や血液の漏れ予防に繋がります。
テープの角をカットするときは、テープが傷跡より小さくならないよう気をつけましょう。

綿状の止血剤(カルトスタット)を使用する

クリニックによっては、手術直後にカルトスタットという綿状の止血剤を使用することがあります。
テープの中にカルトスタットを貼ることで、止血を早める効果が期待できるためです。
レーザーなど出血が少ない除去方法の場合、止血剤を使わないことがありますが、出血が不安なときは医師に相談してみましょう。

Q&A!ほくろ除去にまつわる一問一答

ほくろ除去の施術やアフターケアに関する質問と答えをまとめました。

Q:テープが無くなったらキズパワーパッドを使ってもいい?

ほくろ除去後のテープは病院から処方されたものを使用するほうが望ましいですが、市販のキズパワーパッドで代用できることがあります。
クリニックで傷跡の処置に使うテープは、ハイドロコロイドテープと呼ばれるタイプが多く、キズパワーパッドと同じ仕組みです。
ただし、市販のテープは顔に貼ると目立ちやすく、粘着力の強さからかぶれが生じる可能性も考えられます。
できる限りクリニックで処方されたテープを使用し、足りなくなりそうな場合は事前に相談して多めに処方してもらうとよいでしょう。

Q:ほくろ除去施術の痛みはどれくらい?

ほくろ除去の施術後に感じる痛みは、除去方法によって異なります。
主な除去方法と術後の痛みの目安は次の通りです。

ほくろの除去方法

術後に感じる痛みの目安

レーザー

ほとんどないか軽くヒリヒリする程度

電気メス

ヒリヒリとした軽い痛み

くり抜き法

軽い痛みが数日間

切開法

痛みの感じ方には個人差がありますが、強い痛みが続くようであればクリニックを受診しましょう。

Q:ほくろ除去後のテープは隠せる?

テープの種類によりますが、テープの上からメイクできます。
除去後、いつからメイクができるのか、上からメイクできるテープかどうかはクリニックによって異なるので、事前に確認しておくとよいでしょう。
メイクができない場合は、マスクの着用やヘアスタイルの工夫でテープを隠すことも可能です。

Q:ダウンタイム中にテープを貼らないとどうなる?

ほくろ除去後にテープを貼らないと、傷の治りが遅くなったり、色素沈着を引き起こしたりする可能性があります。
除去後にテープを使う目的は、傷跡を保護し、外部からの刺激を防いで傷の治りを早めるためです。
テープを貼らないでいると傷の治りが遅く、せっかくほくろを除去したのに色素沈着を起こしてしまうかもしれません。
ただ、除去方法によってはテープを貼らず、軟膏だけでケアする場合もあります。
ほくろ除去のアフターケアは除去方法やクリニックによって異なるので、医師の指示に従って正しいケアを取り入れましょう。

Q:ほくろ除去後のテープはいつまで貼ればいい?

テープを貼る期間は、ほくろの除去方法と傷の状態によって異なります。
テープを貼る期間の目安は10日から2週間程度ですが、傷の治り方には個人差があり、一定期間テープを貼れば必ず治るとは言い切れないからです。
また、ほくろを除去した体の部位によってもテープを貼る期間は違います。
テープの保護が必要かどうか判断に困ったら、クリニックを受診して医師に相談しましょう。

Q:頭にあるほくろを取るとハゲる?

結論から言うと、頭のほくろを除去してもハゲません。
髪の毛がある頭だけでなく、眉毛にあるほくろの除去も同様です。
毛が生えている部分のほくろを除去すると、一時的に毛が薄くなる可能性はあります。
しかし元々毛が生えていれば、時間とともに再び毛は生えてきます。

ほくろ除去は合併症が起きる可能性あり。信頼できるクリニックを選ぼう

ほくろの除去は、出血や痛み、色素沈着、へこみといったリスクがあり、感染症などを引き起こす可能性があります。
そのため、ほくろの除去は正しい知識と豊富な経験を持ち、きちんとアフターケアしてくれるクリニックを選ぶことが大切です。
症例が多く信頼できるクリニックを探して、ほくろのコンプレックスから解消されましょう!

ほくろ除去が得意なクリニック10選

東京・大阪エリアから、ほくろ除去が得意なヒフコおすすめのクリニックを10件紹介します。

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