美容ヒフコで実施したアンケートで聞いた「日焼け止めのお悩み」を元に、お悩み別の解決方法をご提案します。日焼け止めにまつわる疑問にもお答えするので、今年の日焼け止め選びで迷っている方は必見です。

アンケート企画 日焼け止め 選び方

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気温も湿度も上昇し、夏本番はもう目の前。ジリジリとした日差しを感じ、新しく日焼け止めを購入された方もいるのではないでしょうか。

今回は美容ヒフコで実施したアンケートで聞いた「日焼け止めのお悩み」を元に、お悩み別の解決方法をご提案します。日焼け止めにまつわる疑問にもお答えするので、今年の日焼け止め選びで迷っている方は必見です。

日焼け止めに関するアンケート・回答者の年代

日焼け止めに関するアンケート・回答者の年代

今回のアンケート回答者の年代は以下の通りです。

日焼け止めのお悩みに関するアンケート結果

日焼け止めのお悩みに関するアンケート結果

ヒフコで実施した日焼け止めのお悩みに関するアンケートでは、以下のような回答が集まりました。

最も多かったお悩みは「汗で落ちてしまう(150票)」でした。

次いで「ベタベタする(127票)」、「日焼け止めを塗るのが面倒(83票)」、「乾燥や肌荒れが気になる(80票)」、「顔だけ白浮きする(62票)」、「メイクが崩れる(53票)」という順番で、日焼け止めに関するお悩みが集まっています。

お悩み別!日焼け止めの選び方のコツや使い方のポイント

お悩み別!日焼け止めの選び方のコツや使い方のポイント

アンケートで集まった6つのお悩み別に、日焼け止めの選び方を解説していきます。

また、SPFやPAの違いなどについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

お悩み①汗で落ちてしまう

夏は気温が上がるため、どうしても汗の量が増え、「日焼け止めが落ちた」と感じやすくなります。また、汗をタオルやハンカチなどで拭いた時にも日焼け止めは落ちてしまうのです。

残念ながら「絶対に汗で落ちない日焼け止め」というものは存在しないのですが、いつもの日焼け止めを耐水性に優れた「ウォータープルーフタイプ」に変えることで、汗による落ち方やUVカット効果の持続時間は大幅に変わってきます。

【ウォータープルーフタイプの日焼け止めをおすすめする人】

  • 汗をかきやすい人
  • 屋外にいる時間が長い人
  • スポーツやレジャーが好きな人

【汗で日焼け止めが落ちやすい人にのポイント】

  • 2〜3時間ごとにこまめに塗り直す
  • 顔はメイクの上からでも塗りやすいスプレータイプやパウダータイプがおすすめ
  • 体は汗を優しくタオルなどで拭き取ってから塗り直すと◎
  • ウォータープルーフタイプの日焼け止めは落としにくいため、石鹸だけでなくクレンジングを使用し、肌をこすらないように優しく洗う

【注意点】

  • 洗浄力の弱いクレンジングだとウォータープルーフタイプの日焼け止めを落としきれず、ニキビなどの肌トラブルが起きる可能性がある。使用する日焼け止めに合わせたクレンジング選びも重要になる。

お悩み②ベタベタする

何も塗らない時と比べて、どうしても気になりやすいのが日焼け止め特有のベタベタ感。日焼け止めに配合される紫外線防止成分は主に2種類あります。

  • 紫外線吸収剤→紫外線を吸収し、化学反応で熱などのエネルギーに変えて肌の外に放出する
  • 紫外線散乱剤→粉体などを使用し紫外線を反射・散乱させて防ぐもの

このうち、ベタつきの原因となりやすいのは「紫外線散乱剤」です。一般的に紫外線吸収剤は伸びや使用感が良いのですが、紫外線散乱剤は、ベタつきや白浮きが目立ちやすいというという特徴があります。

紫外線散乱剤がメインで配合されているものは「ノンケミカル」という表記があるため、出来るだけノンケミカルの日焼け止めを避けるとベタつきを感じにくくなります。

【ベタつきを避けたい人のポイント】

  • ノンケミカルを避け、最もベタつきにくいと言われている「ジェルタイプ」を使用する
  • 「さらさらパウダー入り」など、ベタつきを避けやすいアイテムを選ぶとより◎
  • 日焼け止めを塗った後、ベビーパウダーやボディパウダーを重ねてつけるとサラサラ感UP

【注意点】

  • ジェルタイプの日焼け止めは汗や摩擦刺激で落ちやすいため、こまめに塗り直す必要がある
  • 頻繁に塗り直せない時はウォータープルーフ(耐水性)やフリクションプルーフ(耐摩擦性)のアイテムを選ぶと効果が持続しやすい
  • 紫外線吸収剤配合の日焼け止めで接触性皮膚炎などの症状が出たことがある人は、紫外線散乱剤メインの日焼け止めを選んだ方が肌トラブルが起こりにくく安心して使用しやすい

お悩み③日焼け止めを塗るのが面倒

顔だけでなく、全身に日焼け止めを塗るのが面倒という声も目立ちました。

しかし、肌老化の原因の約8割が紫外線によるものとも言われているので、シミ、しわ、たるみを予防するためにも、特に日差しが強くなる夏場は日焼け止めが必須になります。

日焼け止めを塗る手間を増やしたくないという時は、朝のスキンケアにUVカット機能のある乳液やクリームなどを取り入れたり、広範囲にサっと塗れるスプレータイプの日焼け止めを使用すると良いでしょう。

どうしても日焼け止めを塗りたくない!という時は、日傘やUVカット機能付きの長袖の服、サングラスの使用などである程度の紫外線を防ぐことが可能ですが、どれも日焼け止めと併用した方が効果を感じやすくなります。

【日焼け止めを塗るのが面倒な人のポイント】

  • 朝のスキンケアで保湿剤をUVカット効果があるものに変えてみる
  • 手を汚さずに広範囲へ塗れるスプレータイプの日焼け止めがあると便利
  • 日傘やUVカット機能付きの服といったアイテムを使用することである程度の紫外線は防ぐことができる

【注意点】

  • どうしてもしっかり日焼け止めを使用した時と比べ、紫外線防止効果が低くなりがち
  • スプレータイプはムラになることがあるため、重ね塗りをした方が効果を感じやすくなる
  • 短時間の外出であれば対応できる可能性があるが、長時間の外出時や屋外でのレジャー・スポーツ、絶対に日焼けしたくない人には不向き

お悩み④日焼け止めによる乾燥や肌荒れが気になる

肌に合わない日焼け止めを使うことでバリア機能が低下し、乾燥や肌荒れといった症状に悩まされる人も多いようです。

日焼け止めに含まれる成分の中でも、紫外線吸収剤は紫外線散乱剤よりも皮膚刺激になりやすいとされています。

このため、肌状態がゆらぎやすく肌への刺激が心配な時は、紫外線吸収剤不使用の「ノンケミカルタイプ」を選ぶと良いでしょう。

ノンケミカルの日焼け止めは、塗っている時はもちろん、オフする時の肌負担までが考慮されているので、肌のバリア機能が低下している時でも刺激を感じにくいのです。

具体的には無香料・無着色・低刺激・ナノ粒子不使用などの表記があると、軋みやつっぱり感、肌ダメージが少ないと言われています。

ヒアルロン酸やセラミドといった保湿成分が配合されており、伸びがよく・落としやすいものを、可能であればサンプルやテスターなどで肌に合うか試してから使うようにするとより安心です。

【乾燥や肌荒れが気になる人のポイント】

  • 紫外線吸収剤はアレルギー反応を起こすことがあるため、紫外線吸収剤不使用の「ノンケミカルタイプ」を選ぶ
  • 肌摩擦が少なく、伸びの良いテクスチャーのものを使用する
  • 落としやすい専用クレンジング不要タイプを選び、低刺激のクレンジングでオフする
  • 無香料・無着色・低刺激性のものや、パッチテスト済み、アレルギーテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済みなど、ゆらぎやすい肌を考慮したアイテムを選ぶ

【注意点】

  • 無添加・オーガニックを謳う製品は肌に優しいイメージだが、全てが必ずしも安全性・品質の高さを保証されている訳ではない(オーガニックは自然由来の成分が肌トラブルを起こさないうという保証があるわけではない、無添加化粧品には定義や基準が定められていない)このため、オーガニック・無添加製品を選ぶ際は注意が必要

お悩み⑤顔だけ白浮きする

肌が敏感・乾燥しやすい人におすすめした紫外線散乱剤メインのノンケミカルタイプですが、主成分の「酸化チタン」や「酸化亜鉛」などの白色顔料が多く含まれるため、肌に塗ると白浮きしやすい特徴があります。 

  • 紫外線吸収剤フリー
  • 紫外線吸収剤不使用
  • ノンケミカル

といった表記があるものには、ほぼ紫外線散乱剤が使用されています。

肌には刺激が少ないのですが、どうしても不自然に白く見えたり、撮った写真を見返した時などに顔だけ白く見える可能性が高いです。

気になる方は、顔だけでなく首までしっかり日焼け止めを塗るようにしたり、紫外線吸収剤で特に肌トラブルがないようであれば、紫外線吸収剤がメインの日焼け止めに変更すると白浮きしにくくなるでしょう。

【白浮きが気になる人のポイント】

  • 顔だけでなく、首元までしっかり日焼け止めを塗るようにする
  • 紫外線吸収剤によるアレルギー反応等がないのであれば、白浮きしにくい紫外線吸収剤メインの日焼け止めを使用する

【注意点】

  • 紫外線散乱剤入りの日焼け止めの場合、白浮きを気にして規定量よりも少なく使用することで、紫外線防止効果が低くなることがある
  • 紫外線吸収剤によるアレルギー反応が心配は人は、パッチテストをしてから使用すると良い

お悩み⑥メイクが崩れる

夏場は日焼け止めと化粧下地の両方を使用したり、油分の多いスキンケアを多く塗ることで肌とメイクアイテムの間に薄い油分の層ができ、密着力が弱まってヨレが目立ちやすくなると言われています。

なるべく重ね塗りをする層を薄く、油分を少なめにするとメイク崩れを予防しやすくなることが多いです。

クリームなどの保湿剤を塗った後に軽くティッシュオフをしたり、日焼け止めと化粧下地が一体化したアイテムでベースを作るだけでもメイクの持ちが良くなるでしょう。

皮脂崩れ防止タイプなど、肌質によって下地を選ぶとより効果的です。

日中のメイク直しでは、皮脂やメイク崩れの気になるところをティッシュオフした後、日焼け止め効果のあるフェイスパウダーやスプレータイプの日焼け止めなどで塗り直すと、綺麗なベースメイクとUVカット機能を1日中キープしやすくなります。

【メイク崩れが気になる人のポイント】

  • 保湿剤を塗ったあと、少し時間をおいてからティッシュオフして余分な油分を減らす
  • ベースメイクは重ねすぎず、日焼け止めと化粧下地が一体化したものを使用すると◎
  • 崩れた部分はそのままにすると酸化して毛穴の黒ずみの原因になることも。ティッシュオフ+水分補給+日焼け止めの重ね塗りで綺麗な肌をキープ

【注意点】

  • 特に乾燥しやすい部分は朝のスキンケアで保湿が不足すると、過剰に皮膚が分泌されてメイクが崩れやすくなることも。セラミドなど保湿成分を活用すると良い。

まとめ

日焼け止めのお悩みは人によって様々です。美肌の大敵である紫外線と上手に向き合い、快適にケアができる日焼け止めを見つけると、今すぐには実感ができなくても、5年・10年先の肌状態に大きな影響が出てきます。これからの季節はもちろんですが、自分に合った日焼け止めを一年中使用して、トラブルの少ない健康な肌をキープしましょう。

※マッサージや化粧品などの情報が記載されている場合は監修範囲に含まれません。

※執筆・掲載日時点の情報を参考に医師監修しております。

※当サイト記事内の情報は一般的な知識であり、自己判断を促すものではありません。あらかじめ、ご容赦ください。

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