フランス、パリには世界有数のブランドの本店が集まる。
その密集地は、美容医療とも関係している。
8区と「Triangle d’Or(黄金の三角形)」
パリは20区に分かれ、区ごとに特徴が異なっている。パリは名だたるブランドのフラッグシップショップがあることでも知られているが、多くが8区に集まっている。
凱旋門から道が放射状に延び、その中でもひときわ有名なシャンゼリゼ通りは、ジョルジュ・サンク通りと、モンテーニュ通りの2つの通りに囲まれたほぼ正三角形の「Triangle d’Or(黄金の三角形)」と呼ばれる、ブランドの密集地を作っている。

ルイ・ヴィトンの棟が並ぶ大型店舗とシャンゼリゼ通りの街並み。(写真/編集部)

エルメス店舗が入るパリ中心部の建物外観。(写真/編集部)

シャネル店舗が入るシャンゼリゼ周辺の建物外観。(写真/編集部)

ディオール店舗が構えるシャンゼリゼ近くの街角。(写真/編集部)

老舗香水ブランド「ゲラン」のシャンゼリゼ本店。(写真/編集部)
ここに示したのはごく一部に過ぎない。
形成外科医も集まる

クリニーク・デ・シャンゼリゼの入口案内と建物外観。(写真/編集部)
この三角形エリアの周辺は、美容クリニックの集まる地域でもある。
ひときわ目立つのは、クリニーク・デ・シャンゼリゼ(La Clinique des Champs-Élysées)で、フランスでも老舗の医院グループ。

「Clinique des Champs-Élysées」の建物。(写真/編集部)

シャンゼリゼ周辺にあるロンジェビティ・クリニック「Cible Skin」。(写真/編集部)
このほかシブル・スキン(Cible Skin)という肌では世界初というロンジェビティ・クリニックがあった。
パリの街並みは通りの左右に古くからの建物が居並んでいるが、この中に形成外科医がクリニックを構えている。

LASEOが入居するパリ中心部の建物。(写真/編集部)
Laseoというフランスで多くの拠点を持つ医院グループの一つが、三角形エリアから少し距離のあるビクトルユーゴー通りに確認できたので足を運んでみたが、外からはそれとは分からない。
このほかエステティックサロンやスパなどが点在している。
日本でも銀座に美容医院が集まっているが、ブランドと美容はそれを求める人は重なりがあり、地域を共有する傾向があるのは不思議ではない。
