
盗撮。画像はイメージ。(写真:Adobe Stock)
2026年5月20日、美容クリニックで女性を盗撮した疑いで、看護師の男が逮捕された。
神奈川県警によれば、罪状は性的姿態等撮影処罰法違反の疑い。
横浜市金沢区と川崎市川崎区で女性2人が被害

神奈川県警。(写真:Adobe Stock)
- 女性2人が被害→ 横浜市金沢区と川崎市川崎区の施設内で、19歳と22歳の女性が盗撮被害に遭った疑い。
- 小型カメラで撮影→ 看護師の男が、女性の性的姿態をひそかに撮影した疑いで逮捕された。
- 医療脱毛中の被害か→ 複数の報道では、美容クリニックで医療脱毛を受ける場面での被害と見られている。
県警によると、被害者は19歳と22歳の会社員女性2人。1件は2026年5月20日午前に横浜市金沢区の施設内で、もう1件は同年1月10日午後に川崎市川崎区の施設内で起きたとされる。
いずれも小型カメラを使い、女性の性的姿態をひそかに撮影した疑いが持たれている。
県警は施設名を公表していないが、複数の報道によれば、逮捕された男は横浜市金沢区と川崎市川崎区に美容クリニックを展開する医療法人に勤務し、医療脱毛の施術中に盗撮を行ったとされる。
空間の安全も問われる

神奈川県警本部。(写真:Adobe Stock)
- 施術空間の安全が課題→ 美容クリニックでは肌を露出する場面が多く、プライバシー保護が欠かせない。
- クリニック側も対応→ 報道を受け、該当スタッフを出勤停止にして確認と対応を進めている。
- 技術以外の信頼も重要→ 美容医療では施術の安全性だけでなく、安心して受けられる環境作りも問われる。
盗撮が行われた疑いのある美容クリニックは、報道を受けて事実確認と対応を進めており、当該スタッフを出勤停止にしていると説明している。
また、医師求人サイトには、逮捕された男と同姓同名の人物が同医療法人の担当者として掲載され、部署・役職名は「理事」と記載されている。
美容クリニックは、肌を露出する場面が多い場所であり、そこで盗撮のような犯罪が行われることは重大な問題だ。美容医療の施術の安全性が守られることと並んで、プライバシーが守られることは欠かせない。施術空間を安全で安心できるものにするために、美容クリニックには配慮が一層求められることになるだろう。
