何で垢抜けようと思ったのか?
約4年前、私の私生活は子育てが中心でした。
美容が好きだけど自分に手が回らない、働いていないため金銭面も厳しい…。
気になるシミやそばかす、ニキビ跡など、ホームケアでは改善できない悩みをたくさん抱えながら毎日を過ごしていました。
そんな中、息抜きになっていたものがInstagram。
フォロワーさんとやり取りや、たわいもない会話、時には私の事を褒めて下さったりすることがきっかけで、とても嬉しい気持ちになる瞬間が増えました。
しかしその一方で、インスタライブや投稿に対して【シミが汚い、顎が出てる、歯を治した方がいい】などと厳しいお言葉も頂くことも。
周りからは、そんなの気にしなくて大丈夫と言われるものの、マイナスな一言、二言が胸に刺さり、辛い時間を過ごしたことも無くはありません。
10個の嬉しい言葉を頂いても、1つの悲しい言葉が何故かいつまでも心に残り、「私はいつか必ずアップデートする!!!」と決めたことが垢抜けようと思ったきっかけなのかもしれません。
元々綺麗になりたい欲がある!というのも事実なんですけどね。
私が垢抜ける為にしたこと【美容医療編】
垢抜けるために最初に受けた治療
まずは、ホクロ治療から始めました。
今となってはホクロを取ることなんて微々たる程度!なのですが、初めての治療時は朝から緊張と同時に、「綺麗になれるんだ!」とワクワクしていたことを覚えています。
治療方法は炭酸ガスレーザーで麻酔もしたため、施術自体はそんなに痛くありませんでした。
ダウンタイムは4ヵ月と少し長かったです。
美容医療をやった中で1番変わったと感じた治療
1番変化が大きかった美容医療は、ピコレーザーとルビーレーザーですね。
ずっとライムライト(光治療)をしていたのですが反応が薄く、さらなる効果を求めてピコレーザーとルビーレーザーで撃退しました。
ちなみに薄いシミは消えたのですが、ダウンタイムがきついです!
継続して受けている治療
今は、光治療のIPLを2ヵ月おきくらいにしているくらいで、レーザーで大きなダウンタイムが必要!と治療はやっていません。
本当ならばトーニングもしたいところですね。
IPLは定期的に受け続けるとキメやハリ・ツヤ感が全然違います。
たぶん「IPLを継続している」という方は多いと思いますよ。
やらなければよかったという治療
鼻のヒアルロン酸、これは失敗しました。
元々鼻は低い方ではなかったのですが、高さを出したいあまりに受けてしまい、治療後1ヵ月でヒアルロン酸を溶解するためのヒアルロニターゼを注射したくらいです(笑)
ヒアルロン酸注入は、じっくりと医師を選んだ上で受けた方がいいと痛感しました。
クリニックや治療を選ぶに際に気を付けている点
私はクリニック選びの際、院長が直々に施術をしてくれるのか、格安でレーザーを提供していないか、カウンセリングをしっかりしてくれているかで見極めています。
治療に関しても同じなのですが、あれもこれも勧めてくる医師ではなく、必要なものだけを厳選してくれる先生に治療してもらいたいと思うのです。
私は基本的に「この治療がしたいです!」と伝えるよりも、診察で実際に顔や肌状態を診てもらい、先生に施術を決めてもらうようにしています。
最後に美容医療だけではなく日頃から気を付けていること
美容医療をやっていれば、「そりゃ誰だって綺麗でいられるじゃん」と思われがち。
でも、私が「正直それは違う!!」と証明したいほど、日頃のケアがとても大切だったりするのです。
美容医療をしていても寝不足だったり、食生活が乱れていたり、肌に合わないスキンケアを使用していたりすると、肌や体の不調として現れてきます。
このため、私は
- インナーケア(食品添加物、人工甘味料、残留農薬など摂らない)
- 適度な運動、ストレッチ
- スキンケア
この3点に関して、日々美容医療以上に気を配っています。
せっかく受けた美容医療の結果がダメになりかねないですからね。
あとは、シミや免疫対策としてサプリも飲んでいます(シナール、トランサミン、リポカプセル、高麗人参など)。
これらの積み重ねで、私は4年かけて結構アップデートできたんじゃないかな?と自己満足に浸っております(笑)
しかし、私は美容にゴールはなく、永遠の課題と思っておりますので、これからも日々努力していくつもりです。