毛穴

痛みが比較的少ない治療といわれているポテンツァ。
しかし、「実際のところ本当に痛くないの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。 痛みに弱い方は、施術中の痛さや辛さに耐えられるのか不安になりますよね。

そこでヒフコでは、ポテンツァを実際に受けた方の声を独自調査。この記事では調査結果をもとに、「ポテンツァは痛すぎるって本当? 」「ダーマペンと比べてどっちが痛い? 」などについて解説します。

さらに、「痛みを軽減する方法」についても紹介するので、「痛みに弱くてポテンツァを受けられるの不安」「どのくらいの痛みがいつまで続くのか知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

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ポテンツァを受けられる全国の美容クリニック一覧

ポテンツァはどれくらい痛い治療?

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ポテンツァはダーマペンの進化版ともいわれており、従来のマイクロニードル治療機よりも痛みや肌負担が少ないとされています。

痛みが比較的少ないといわれている主な理由は以下の2つです。

  1. 肌を軽く吸引して針を刺しやすくしているため、痛みを軽減できる
  2. 針を刺すスピード調節も可能なので、ゆっくり施術を進めることで痛みを抑えられる

ただし、ポテンツァの治療中は完全に痛みがないわけではありません。

麻酔クリームによって「肌表面に針を刺す痛み」を減らすことはできますが、麻酔の効きにくい真皮層でラジオ波(高周波)を照射する際に痛みを感じやすいようです。

ポテンツァの美肌効果を高めるためには、しっかりとラジオ波(高周波)を照射することが重要です。

高い効果を求めるならば、その分ある程度の痛みを避けることはできないため、「痛くない施術」とはいえないでしょう。

ポテンツァの痛みはどのくらい?

ポテンツァは実際にどのくらい痛いのか、ヒフコが独自に調査した内容を紹介します。

「ポテンツァをしたけど、今まで色んな施術をしてきた中で1番痛い…。肌管理で初めて泣いた。」

「初めてポテンツァを受けたけど、めちゃめちゃ痛い。痛すぎてコース契約する勇気がない。効果に期待するけどポテンツァが人気な理由が知りたい。」

「ポテンツァを初めて受けてきた感想、まじで痛い…。笑気麻酔が欲しいくらいに痛すぎて二度とやりたくないかも…。」

痛みの感じ方に個人差はありますが、「かなり痛い」という意見が圧倒的に多い印象です。

なかには「麻酔をしても痛くて涙が止まらなかった」という声も。

また、ラジオ波(高周波)の熱刺激による痛みも感じやすいため、「肌の奥にじゅっと熱が加わるような痛み」「レーザー脱毛のように熱く、ヤケドした瞬間のような痛み」という感想も見られました。

ポテンツァとダーマペンはどっちが痛い?

ポテンツァには肌を軽く吸引して針を刺しやすくしているという特徴があり、それにより痛みを軽減できるとされていますが、実際のところダーマペンよりポテンツァの方が痛みは少ないのでしょうか? 体験者の声を集めました。

「ポテンツァを昨日初めてやりました!本当痛すぎてびっくりしました……ダーマペンより痛かった…。」

「ダーマペンじゃなくてポテンツァに変更して打ったけど痛すぎて大泣きしながらしてもらった…。」

「フラクショナルレーザー、ポテンツァ、ダーマペンを受けた身として痛みの順番は、ポテンツァ(熱を入れる時)>ダーマペン(2.5㎜のスタンプ刺し)>フラクショナルレーザーという感じ。ポテンツァやダーマペンは施術時間も長いからかも。全然泣くほどではなくて「あー痛いなー」って感じ」

実際の声を見てみると、ダーマペンよりポテンツァの方が痛みが少ないとは断言できないようです。
しかし、以下のような意見も見られました。

「ポテンツァ、SNSだとみんな号泣するほど激痛って言っているからめっちゃ覚悟したけど、大したことなかった!ダーマペン4の方が痛すぎて…。担当ナースさんがザクザクやってくれたから他の人より痛いし、ダウンタイムが長かったのかもしれないけど…。」

より痛いと感じる刺激の種類(針の刺激が痛い、熱の刺激が痛いなど)には個人差が大きいため、ポテンツァとダーマペンの痛みを比較するのは難しいといえます。

どちらも施術者の技術力によっても痛みの感じ方に差が出やすいため、ポテンツァ・ダーマペン共に症例数が多く、経験豊富なスタッフが在籍しているクリニックを選ぶとよいでしょう。

美容ヒフコがおすすめするポテンツァを行っているクリニックはこちら↓

ポテンツァの痛みを軽減する方法は?

施術の痛みが苦手な人は、針を刺さない「ダイヤモンドチップ」の施術をおすすめします。

「ダイヤモンドチップ」は肌表面を傷つけずにたるみ改善ができると同時に、肌の引き締めも期待できるため、軽度のシワやたるみ、毛穴の開きが気になっている方におすすめです。

ダイヤモンドチップは同じたるみ治療であるハイフと「作用する層」が異なり、ハイフよりも浅い層へ作用するので、「顔のお肉を減らす」というよりは「肌のもたつきを解消する」という目的で受けるとよいでしょう。

体調不良時は痛みを感じやすくなるため注意が必要

痛みが少ないダイヤモンドチップですが、肝斑改善目的で受けられない、薬剤導入ができないというデメリットがあります。

針がある=痛みを感じやすいモードでの施術を受ける際は、ご自身の体調に注意してください。

生理前や風邪気味、睡眠不足などは、いつもより痛みを感じやすくなる方が多くなります。
このため、体調が悪い時の施術は避けた方が無難です。

最近はポテンツァの麻酔方法を工夫しているクリニックも増えています。

途中で麻酔を追加できたり、麻酔の効き方に応じて出力を微調整してくれるところもあるので、ポテンツァの予約時に「痛み対策」についても確認しておくとより安心して施術にのぞめますよ。

ポテンツァの痛みに関するよくあるQ&A

ここでは、ポテンツァの痛みについてのよくある疑問にお答えします。

ポテンツァの痛みはどのくらい続く?

ポテンツァは施術当日に熱っぽい痛みが強くでます。痛みは2〜3日後には落ち着く場合がほとんどです。

ポテンツァの痛み以外のダウンタイムは?

ポテンツァは施術当日から赤みやほてり、腫れ、ヒリつきなどのダウンタイムが強くなります。施術当日はメイク不可、翌日からメイク可能です。

肌表面がザラザラするようなかさぶたは1週間程度で剥がれていきます。

赤みなどが気になる場合もメイクで隠せる程度とされていますが、体験者の中には「薄付きのファンデーションでは赤みを隠せなかった」という声も。

大事な予定直前の施術は避けた方がよさそうです。

ポテンツァの痛みを軽減するなら信頼できるクリニックで相談を

ポテンツァの効果を高めるには、ラジオ波(高周波)をしっかり照射する必要があります。それに伴い痛みがありますが、高い効果を求めるなら多少の痛みは避けられません。

痛みを少しでも軽減したい場合は、体調不良時の施術を避け、ポテンツァの治療経験が豊富なクリニックや麻酔方法を工夫しているところを選びましょう。

痛みに敏感な方は我慢せず医師に相談し、少しでも不安を少なくして治療に臨んんでくださいね。

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※マッサージや化粧品などの情報が記載されている場合は監修範囲に含まれません。

※執筆・掲載日時点の情報を参考に医師監修しております。

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